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経営ゲーム

経営ゲームについて

双申株式会社が独自開発した、短時間で会社経営をシミュレーションできるボードゲームです。

ゲームの種類には、屋台屋本舗(経営ゲーム初級)と、
トータルゲームシリーズ(経営ゲーム中級〜上級)があります。

ゲーム体験によって実感を持って学べることが特徴で、
経営層や幹部には
 ・自分自身の行動と結果をみつめ、今後の課題を見つける
 ・経営の仮説やマーケティングのモデルを確かめてみたい
ということに挑戦できます。

また、中堅から若手社員の方でも経営を仮想体験できますので
 ・会社の全体像が見え、経営視点で自分の役割を再認識する
 ・会社内、部門間のチームワーク・コミュニケーションを活性化する
という経営を支える人財を、本人の共感をもって育成することができます。



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経営ゲーム紹介

当社ゲームの特徴

○経営全体の仕組みを、短時間で学べる
○シンプルな構造で、経営要素のつながりが良くわかる
○経営に必要な発想が体験の中で身に付く
○付加価値創造型の経営モデルを試せる
○競争思考から、独自性思考へのパラダイムシフト


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屋台屋本舗

屋台屋本舗は、経営ゲームの初級編です。
1 〜 2時間 で経営・会計の基本の要素や関わりを簡潔に学ぶことができます。
簡単なルール、自己判断の結果がすぐにわかるので、
幅広い年齢層をターゲットとし、楽しみながら経営を学ぶことができます。

このゲームは何人でも同時にプレイできます。
プレイヤーは店長となり、屋台の経営を10日間行います。

屋台では1日ごとに商品を仕入れて、販売します。
仕入れは店長の判断で行い、売れる数は状況によって決まります。
ゲームでは現金(コイン)で取引する為、売上げの増減の結果が
すぐにわかります。
元金を上手に回転させ、より多く増やす ということに挑戦します。


屋台屋本舗では、マーケティングや資金繰り、在庫、商品戦略、リスク分散、損益概念など、
言葉では難しい概念をゲームを通して体験することで、 本質的な意味を理解することができます。
また、どうしたら儲かるかを考える事と、その結果を振り返る事で、「経営的発想」 を養う事ができます。

◆セミナーの詳細については下記をご覧ください。


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ータルゲーム

トータルゲームは、「経営要素の把握、経営資源の最適化、会計による数字の確認」 という
経営者ならではの行動を疑似体験し、本人の実感と気づきをもって経営を学ぶ事が目的です。

トータルゲームは、二人で行う経営シミュレーションゲームです。
それぞれが経営者となり、
同じボードを囲み10年間の会社経営を行います。
ボードには、
 ・プレイヤー自身が経営する「会社」、
 ・相手プレイヤーの「会社」、
 ・商売をするための「市場」
が存在します。

それぞれに持ち手番があり、これを交互に消化して
手番がなくなったところで1年分の経営が終了となり、
決算を行います。これを10年分行います。

手番では、仕入、製造、販売の基本的な作業や、
設備投資、人材育成、研究開発等の状況に応じた作業を
実行することができ、プレイヤーの経営に対する思考を
細かく反映できます。





◆トータルゲームシリーズ
  トータルゲームには2種類あり、それぞれ経営ゲームの中級、上級に当たります。

  【トータルゲームE (TG−E) 中級】  「物」・「金」 の二つを軸とし、経営を行います。

  【トータルゲームC (TG−C) 上級】  「人」 ・「物」・「金」 の三つを軸とし、経営を行います。

  トータルゲームでは、3時間という短い時間で経営をシミュレートする事が可能です。
  その中で経営概念の構築と、経営能力を実際に試すことができます。

◆テレビ放映された映像とセミナーの詳細については下記をご覧ください。


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経営ゲームを体験するには

これらの経営ゲームを体験して頂くには、以下の3つの方法があります。
下記からお客様のご希望に沿うものをお選び下さい。

1)双申(福井県)に訪問し、本格体験する(半日〜1日対応・有償)詳細


2)日程と人数を調整し、セミナーを双申に依頼する。(全国訪問対応)詳しくはこちら


3)ツールを購入し実施する。(個人、社内のみ)詳しくはこちら


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経営ゲームの使用(インストラクター制度)について

インストラクター制度

経営ゲームは一般販売を行っており、購入者が使用できます。
ただし、対外的な目的で教える際には、経営ゲームの教育品質向上のため、 双申鰍ェ定めるインストラクター資格を取得していただく必要があります。

【例】
 ×資格不要
   数名程度の費用発生のない勉強会、自社内の研修
 〇資格必要
   セミナー、研修、勉強会、交流会等の講師・インストラクターとして
 ◎事業ライセンス
   従業員5位名以上(親会社含め)の会社で、事業として行う場合
   事業ライセンスとはインストラクターセミナーと機材貸与、事業使用許諾をまとめたライセンスです。
詳細はお問い合わせください。

−インストラクター資格について−

インストラクター資格を得るには、
インストラクターセミナーを受講していただきます。

受講に関しては以下の二つの方法があります。
・双申本社開催のインストラクターセミナーを受講〔定期(受講者混合) 随時(個別対応)〕
詳しくはこちら

・2名以上の参加者を募り、双申にインストラクターセミナーを依頼し
 受講する(日程、場所調整可)
詳しくはこちら


−インストラクターセミナーについて−

2泊3日(終日8時間程度)の研修を受けて頂きます。
3日間のセミナーの中で実技体験、インストラクターとして、プログラム体験、開催ノウハウとツール、個別フォロー等を行っていきます。
−インストラクターになると−

双申では、インストラクターに、以下の内容をご提供してまいります。
1) 商用(個人※に限る)利用のライセンス発行
2) 経営ゲーム・教材の割引販売
3) 経営ゲームのレンタルをご用意(月単位、多人数開催用)
4)経営ゲーム代理販売許、チラシ・パンフレットの無償提供
5) その他、要望に応じてインストラクターへの個別相談対応
※ここでいう個人とは5名以下の、個人、組織をさします。法人での事業としての利用(内部研修・社内教育を除く)は、別途ライセンスをご相談ください。

<セミナーを開催する際のインストラクター資格について> 営利・営業・集客目的:必須 非営利目的、組織内部教育:推奨


【インストラクター制度】は、双申の経営ゲームを使ったセミナーの質の向上を目的としております。

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経営ゲーム開発趣旨

「何かを学ぶためには、自分で体験する以上に良い方法はない」 
                                談:アルバートアインシュタイン


自分の個性や能力を人から求められ、成り立つことが経営の基本。
そのサイクルが小さくても立派な経営。携わる人は経営者。

トータルゲームには、経営に関する要素を集約しました。
ゲームで自分の考えを試すことで、その結果を「体験」できます。
あなたは「体験」によって多くのことを学び、力を得ることができます。

あなたの思う「経営」を試してみてください。



開発者からのメッセージ

活きることは、使い方である』
を活かすのは、集め方ではなく適材適所の見つけ方である。
を活かすのは、集め方ではなく循環である。
を活かすのは、稼ぎ方でなく使い方である。
を活かすのは、使い方のみである。


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