経営ゲームとは?

ゲームボードやチップ、コイン、カードなどで構成されている、経営を仮想体験できるボードゲーム。

経営ゲームの種類(初級~上級)

双申の経営ゲームは、初級~上級と3種類あります。主に、テーマ、商売モデル、プレイ時間、内容が違います。
初心者でも「経営の数字」や「会計のしくみ」を知る事ができる、決算ワークが付属しています。
初級で「簡単な原則」を理解することは、中級~上級のレベルの高い内容を理解する近道になります。

①初級:屋台屋本舗

②中級:トータルゲームE

③上級:トータルゲームC

①初級:屋台屋本舗

《一言で紹介》
飲食店モデルの初級経営ゲーム。
《概要》
プレイヤーは店長となり、屋台の経営を10日間行います。 屋台では1日ごとに商品を仕入れて、販売します。売れる数は天候で決まり、商品が仕入れてあれば売れます。人件費の支払いが1日の最後にあり、手元のお金が増える=利益が出ている というシンプル経営です。
《時間》
1回(10日間):40分 1日:4分
《特徴》
・現金取引の為、売上げや利益の増減がすぐにわかる
・経営の本質が、最も簡単にわかる教材
・簡単ルール&短時間でプレイできる

ゲーム流れ  会計表サンプル

②中級:トータルゲームE

《一言で紹介》
設備投資のある、モノづくり企業を運営。
《概要》
プレイヤーはモノづくり企業の経営者となり、経営を10期行います。 序盤では設備投資と、人材雇用を行い生産力を確保し、そのあと仕入・製造・販売などを繰り返します。プレイヤーは持ち手番があり、一定回数を消化すると、人件費の支払いの決算があり、1期が終了です。
《時間》
1回(10期):4時間  1期:25分(ゲーム20分、決算5分)
《特徴》
・設備投資と資金繰りの関係が解る
・経営者としての収支のバランス感覚を意識できる
・市場開拓することで、企業の成長を体感できる
ゲーム流れ  会計表サンプル

上級:トータルゲームC

《一言で紹介》
人材育成が「かなめ」となる、サービス業モデルのゲーム。
《概要》
中級の進化版となります。ゲーム構成は、中級と共通性がありますが、経営の「かなめ」に人材育成が入っています。プレイヤーをリアルかつドラマチックな展開が待っています。
《時間》
1回(10期):4時間  1期:25分(ゲーム20分、決算5分)
《特徴》
・人材育成と、経営の関係がよくわかる。
・経営者に必要な「勝負どころ」が、体感できる
・経営者としてのメンタルが試される、ザ・リアル経営ゲーム
決算書サンプル

こちらからご購入もできます
SOSHIN WEB SHOP(販売元 直販サイト)

双申株式会社が運営する経営ゲーム販売サイト。

ゲーム機材の他、書籍・教材・消耗品の販売も行う。一般者の購入も可能で、1万円以上で送料無料。
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