<感想文>致知2026.08月号 「企業の盛衰はリーダーにあり」を読んで

講師コラム

「企業の盛衰はリーダーにあり」を読んで

田村潤×関根正祐 対談
(致知2026年08月号)

本文を読み、最も印象に残ったことは「内向きか、外向きか」
この内外どちらに対して目的を置くかで、大きく行動と結果が変わるという事です。
本文では、
内向き=組織内・自分達・自分 と、とることができ、
外向き=お客様の為に という一貫した考えを受けとりました。

本文に合わせて気になった文を共有します。
・ノルマや数値目標ではなく、「お客様のお役に立つ」という事を原点、
出発点にしてキリンビール高知支店を復活させた。
・多くの経営者は、ノルマや数値目標を目標にマネジメントし、
社員も目の前の数字を達成する事に必死になり、お客様の為の仕事ができなくなる。
・ノルマ主義をなかなかやめられない、
それは経営者も社員もとりあえず目の前にある数字目標があれば安心するから。

営業時代があった私には、思い出す原体験があります。
入った会社の成績不振で、高い売り上げノルマが課せられ内向きな目標に違和感があった事。
そんな中、新人だけど嶋崎さんにお願いしたいと注文を頂き、相手の困っていることに仕事で貢献できたこと。
私には経験もなく、ただお客様は何がしたいのか?に必死に応えようとした事だったことは覚えています。

本文を読んでいて自分の原点と重ねながら、また今、自身が事業転換しようとする中でシンプルに迷いが消えました。
その迷いは、内向きな事だったからです。
「売上が上がるのか」など、どうという事は無い迷いです。

「お客様のために出来ることは何か?」この事を考えると、自分にはエネルギーが湧きます。
やろうという気力がわきます。
できる自信もあります。
自分が成長して来たのは、常にこの事が始まりでした。

内向きな都合は一旦棚に上げ、事業転換する中で「お客様の為に出来ることは何か?」を実行していきたいと思います。

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